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アトリエ公演『キノコ荘奇譚』3月30日(木)・3月31日(金)上演します!!!
2017年 03月 31日
移動する羊 アトリエ公演
『キノコ荘奇譚』
作・演出:愛川武博
音楽:石橋亮
受付・音響:海老原あい
【出演】
藤田祐子
石橋亮
加田斎
タケケ
<チケット>
前売り・当日2000円
高校生以下1000円
<上演日時>
3月30日(木)19:30~
31日(金)19:30~
(予定していた31日14時の回は諸事情により公演中止になりました。申し訳ございません)
開場は各30分前より
<場所>
アトリエ・ハコ
〒167-0053
東京都杉並区西荻南3-8-19
ヤマイチビル3F(西荻窪駅から徒歩3分)
http://atelier-haco.com/
ご予約はメールにて!
こちらまで⇒idousuruhitsuji@hotmail.co.jp
アパート〈キノコ荘〉に入居した新人作家の森瞳は、次回作が書けずに悩んでいる。
同じく新人編集者の神野智明は、そんな彼女にあれやこれやと悪戦苦闘。
そんな中、ふと彼女は気がついて言った。
「ねぇ…やっぱりこのアパートには何かを感じる…」
久しぶりに帰ってきた隣の住人の写真家は、どこか強い想いを秘めていて。
大家さんには、見えない何かが見えているようで。
そんな二人をも巻き込んで、共に作品を創ることになった彼女が見つけた“物語”との出逢いとは?
人も建物も何かを感じさせる〈キノコ荘〉で巻き起こる、ワンルームささやか創作奇譚。
【ご挨拶】
移動する羊の愛川武博です。
今回の作品『キノコ荘奇譚』はアトリエハコをキノコ荘に見立てて上演された二作品、『空を見上げる彼女の瞳に映る色』(2014年10月)と『想の怪』(2015ねん3月)の二十年ほど前までさかのぼる物語です。
アトリエハコの素敵な空間は、この作品群を支える大きな要素です。
アパートキノコ荘はアトリエハコの空間と、まるでシンクロするように生まれました。
そのキノコ荘を舞台にした作品シリーズ。
『空を見上げる彼女の瞳に映る色』は、絵本作家の河合祐子が仲間たちと絵本を創るまでの物語。
『想の怪』は河合祐子が新しいメンバーとキノコ荘の不思議を感じながら、〈共に創る〉ことの大切さを知る物語。
今回はキノコ荘が建てられて間もない頃、河合祐子の母親である森瞳が住んでいた時のオハナシです。
「たくさんの想いが集まり生かされていく場所にしたい」
大家の中島歌空絵の想いを始まりに建てられたアパート〈キノコ荘〉の、ちょっとだけ不可思議な物語。
それは僕たちの共に創る日々の一つの代弁でもあるんだなと、作品を一年前に書き上げやっと今、なんだかとても腑に落ちるのです。
是非ともたくさんの人たちに観てもらいたいのです。
ちょっと可笑しくてちょっと哀しくて、ちょっとだけ不可思議な物語。
移動する羊のささやかコメディ、皆さま是非アトリエハコまでお越しいただければ幸いです。
アトリエハコでお待ちしております。
『キノコ荘奇譚』
作・演出:愛川武博
音楽:石橋亮
受付・音響:海老原あい
【出演】
藤田祐子
石橋亮
加田斎
タケケ
<チケット>
前売り・当日2000円
高校生以下1000円
<上演日時>
3月30日(木)19:30~
31日(金)19:30~
(予定していた31日14時の回は諸事情により公演中止になりました。申し訳ございません)
開場は各30分前より
<場所>
アトリエ・ハコ
〒167-0053
東京都杉並区西荻南3-8-19
ヤマイチビル3F(西荻窪駅から徒歩3分)
http://atelier-haco.com/
ご予約はメールにて!
こちらまで⇒idousuruhitsuji@hotmail.co.jp
アパート〈キノコ荘〉に入居した新人作家の森瞳は、次回作が書けずに悩んでいる。
同じく新人編集者の神野智明は、そんな彼女にあれやこれやと悪戦苦闘。
そんな中、ふと彼女は気がついて言った。
「ねぇ…やっぱりこのアパートには何かを感じる…」
久しぶりに帰ってきた隣の住人の写真家は、どこか強い想いを秘めていて。
大家さんには、見えない何かが見えているようで。
そんな二人をも巻き込んで、共に作品を創ることになった彼女が見つけた“物語”との出逢いとは?
人も建物も何かを感じさせる〈キノコ荘〉で巻き起こる、ワンルームささやか創作奇譚。
【ご挨拶】
移動する羊の愛川武博です。
今回の作品『キノコ荘奇譚』はアトリエハコをキノコ荘に見立てて上演された二作品、『空を見上げる彼女の瞳に映る色』(2014年10月)と『想の怪』(2015ねん3月)の二十年ほど前までさかのぼる物語です。
アトリエハコの素敵な空間は、この作品群を支える大きな要素です。
アパートキノコ荘はアトリエハコの空間と、まるでシンクロするように生まれました。
そのキノコ荘を舞台にした作品シリーズ。
『空を見上げる彼女の瞳に映る色』は、絵本作家の河合祐子が仲間たちと絵本を創るまでの物語。
『想の怪』は河合祐子が新しいメンバーとキノコ荘の不思議を感じながら、〈共に創る〉ことの大切さを知る物語。
今回はキノコ荘が建てられて間もない頃、河合祐子の母親である森瞳が住んでいた時のオハナシです。
「たくさんの想いが集まり生かされていく場所にしたい」
大家の中島歌空絵の想いを始まりに建てられたアパート〈キノコ荘〉の、ちょっとだけ不可思議な物語。
それは僕たちの共に創る日々の一つの代弁でもあるんだなと、作品を一年前に書き上げやっと今、なんだかとても腑に落ちるのです。
是非ともたくさんの人たちに観てもらいたいのです。
ちょっと可笑しくてちょっと哀しくて、ちょっとだけ不可思議な物語。
移動する羊のささやかコメディ、皆さま是非アトリエハコまでお越しいただければ幸いです。
アトリエハコでお待ちしております。
▲
by moving_sheep
| 2017-03-31 22:00
| キノコ荘奇譚・2017年初演3月
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ドリンキングランナー
2017年 03月 04日
大家さんのかだにゃんです。
今回のお芝居には、あるランナーの話が出てくるのですが、私もふだん雨
がよっぽど降らない限り最低、5、6㎞走ることにしています。今日もいま
しがた皇居周りでロードワークしてきました。皇居ランナーってやつですね。
いや、いまちょっと「ロードワーク」という言葉使いたかったので、書いて
みました。でもなんで「ロード」の「ワーク」なんだろう? ま、「フッワー
ク」だと意味が違ってくるからなぁ。
よく言われることですが、走るのが習慣になると、走らない日は逆に気持
ち悪くなったりします。だから、一時はお酒を飲んだ日も、走っていました。
普通は、走ったあとに飲みたくなるんだろうけど、アタシは逆に飲むと走り
たくなるようなところがありました。
酒飲んで走ったら、当然アルコールが回って、気持ち悪くなって走り方も
ぐたぐだで、酔いがひどいとこけたりもするんですが、そいで、悪戦苦闘の
末、走り終わるとやはり気持ちいいんです。いやいや、ふだん走ったときの
気持ちよさとはまた違うわけだから「やはり」というのはおかしいか。とに
かく、ちょっと味わえない感覚です。
ま、それはさすがに危険だと気づいたのでやめましたが、いつかあの“味”
をまた思い出して、酔ったとき走り出したくなることもあるのかなぁ、とかっ
て思ったりします。
ほかの人はマネしないでください。ま、マネしないと思うけど。
▲
by moving_sheep
| 2017-03-04 00:41
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長く短くでもたくさんの日々の記憶に僕は助けられる、ケケたけけ
2017年 03月 02日
タケケです
キノコ荘奇譚
ずっと稽古やってます
ちょっと可笑しくてちょっと哀しくて
ちょっとがいつの間にか大きな<動>になるように日々積み重ね(。-`ω-)b
この一週間の記録です(´▽`)
うららさん家での飲み稽古
宴会しながら、桜歌を読んでみたらこりゃまた面白い

音楽の亮

祐たんの不可思議な魅力・透明

加田さんの佇まい

キノコ荘奇譚
ずっと稽古やってます
ちょっと可笑しくてちょっと哀しくて
ちょっとがいつの間にか大きな<動>になるように日々積み重ね(。-`ω-)b
この一週間の記録です(´▽`)
うららさん家での飲み稽古
宴会しながら、桜歌を読んでみたらこりゃまた面白い

音楽の亮

祐たんの不可思議な魅力・透明

加田さんの佇まい

▲
by moving_sheep
| 2017-03-02 22:03
| キノコ荘奇譚・2017年初演3月
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