移動する羊のつぶやきです。

by moving_sheep

カテゴリ:キノコ荘奇譚~夏・2017年再演7月( 1 )

再演します!

移動する羊 アトリエ公演
キノコ荘奇譚

作・演出:愛川武博
音楽:石橋亮

【出演】
藤田祐子
石橋亮
加田斎
タケケ

<チケット>
前売り・当日2000円
高校生以下1000円

<開演日時>
7月2日(日)
14:00~
18:00~
開場は各30分前より
各回定員15人

ご予約はメールにて!
こちらまで⇒idousuruhitsuji@hotmail.co.jp


<場所>
アトリエ・ハコ
〒167-0053
東京都杉並区西荻南3-8-19
ヤマイチビル3F(西荻窪駅から徒歩3分)
http://atelier-haco.com/


アパート〈キノコ荘〉に入居した新人作家の森瞳は、次回作が書けずに悩んでいる。
同じく新人編集者の神野智明は、そんな彼女にあれやこれやと悪戦苦闘。
そんな中、ふと彼女は気がついて言った。

「ねぇ…やっぱりこのアパートには何かを感じる…」

久しぶりに帰ってきた隣の住人の写真家は、どこか強い想いを秘めていて。
大家さんには、見えない何かが見えているようで。
そんな二人をも巻き込んで、共に作品を創ることになった彼女が見つけた“物語”との出逢いとは?

人も建物も何かを感じさせる〈キノコ荘〉で巻き起こる、ワンルームささやか創作奇譚。



【ご挨拶】
移動する羊の愛川武博です。
初演の3月の年度末の忙しさに観に来られない方々へむけて、キノコ荘奇譚、再演いたします!


『キノコ荘奇譚』はアトリエハコをキノコ荘に見立てて上演された二作品

(2015年10月)と
(2016年3月)
その二十年ほど前までさかのぼる物語です。
アトリエハコの素敵な空間は、この作品群を支える大きな要素です。
アパートキノコ荘はアトリエハコの空間と、まるでシンクロするように生まれました。
そのキノコ荘を舞台にした作品シリーズ。
『空を見上げる彼女の瞳に映る色』は、絵本作家の河合祐子が仲間たちと絵本を創るまでの物語。
『想の怪』は河合祐子が新しいメンバーとキノコ荘の不思議を感じながら、〈共に創る〉ことの大切さを知る物語。
今回はキノコ荘が建てられて間もない頃、河合祐子の母親である森瞳が住んでいた時のオハナシです。

そして森瞳の物語は
と『心に咲く花を彼女は孤独と呼ぶ』を経て、キノコ荘奇譚へと向かいます。

「たくさんの想いが集まり生かされていく場所にしたい」
大家の中島歌空絵の想いを始まりに建てられたアパート〈キノコ荘〉の、ちょっとだけ不可思議な物語。


この作品は僕たちの共に創る日々の一つの代弁でもあるんだなと、初演をするにあたり思い感じご挨拶に書かせていただきました。
そして初演が終わってまた更に、たくさんを共に創りたいと思えた作品です。


ちょっと可笑しくてちょっと哀しくて、ちょっとだけ不可思議な物語。
移動する羊のささやかコメディ、皆さま是非アトリエハコまでお越しいただければ幸いです。


アトリエハコでお待ちしております。
愛川武博

by moving_sheep | 2017-04-30 09:11 | キノコ荘奇譚~夏・2017年再演7月 | Trackback | Comments(0)