移動する羊 是楽日

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移動する羊による稽古場の一つであり、呟きの場であり、表現の場所 物語・小説・詩・遊び

超私的決意表明

いつまでも騙されている場合じゃないっ!かすみです。

ええと、今日は真面目にお話しようと思っているのですが、私のことですから、そう固くお話ができるわけもなく、いや、固くなれと言われれば、それはもう、コチコチになるんですけど、そういや最近、コチコチに緊張するなんていう思いをした覚えがありませんね。世間ずれして、何事にも臆しなくなったことが悲しいです。って、いきなり本題から外れています。今日は、羊の今後について真面目に考えて、勝手に決意表明するはずなんです。えー、そもそも「移動する羊」という団体ですが、愛川・加田・金野の三氏によって、「開かれた稽古場」を目指して始められたものです。左側にもそう書いてあるし、そのつもりでやってきているのだと思います。まあ、ここ2年しか参加してない(そしてここ1年は殆ど幽霊所属員だった)私には、その真偽の程は定かではありませんが。でもまあ、その前提を無条件に肯定して、現状の羊がどうであるかと言うと・・・・・・どうも、かなりインナーワールドで展開されている模様。「開かれ」てるんじゃねえのか!いや、開いてますよ。エブリバディカモンな状態です。誰でも歓迎しますし、ちょくちょく来て頂きたいと心から思ってます。ほんと、あけっぴろげな状態です。でもね、今の羊は「開かれている」ではなく、「空いている」んです。これはね、なんかかなりまずいですよ。まずいんですよ。人が居るのに空いている。トイレのカギが開いていたから、扉をあけたら、恍惚としてふんばってた。みたいな状態です。そんな気まずさです。これじゃあ、せっかく来てくれた人たちも楽しくないだろうと思うわけですよ。まあ、ふんばっている彼を見て、「順調?」と声をかけられるほどの図太さを持った私のような無節操な人間ならばOKなのですが、皆さん、私なんかより数万倍も繊細なんですよ。それが普通なんですよ。というわけで認識を新たにし、せめて便器は洋式にしようという決意のもと、羊刷新プロジェクトを私が勝手に発動します。いや、しました。具体的にはですね、もう気持ち、オーソドックスな方向でやってみないか?というような、割と中庸なものなのですけどね。ここからは芝居の話になりますから、(ああ、当然ですか?)あんまり面白くないんですけどね、そもそも、羊たちは何をやりたくてここにいるのかってことです。ええ、まあ表現だ芸術だと言いますけどね、おおまかに分類して私達は演劇をやる人たちなんだと、私は理解しています。そして、私がやりたいのは演劇です。それに反して、いや、反してっていうほどではないんですけど、羊の多くの構成員達は、演劇ではなくてもいいんではないか?と考えている節があります。まあ、それもありだとは思うんですよ。何かを表現するのに、その枠に囚われることのあほらしさってのは、私も理解しているつもりですから。でも、枠がどこにあるのかということを認識しているのと、していないのでは、雲泥の差があると思うのです。なんていうか、倫理の枠があるから、淫靡な楽しみがあるみたいな。何でもありでは、何もないのと大して変わらないと思うんですよ。まあ、なんだかどこかで聞いたような陳腐な意見でほんと、恥ずかしいんですけどね。んでもって、今の羊は羊飼いもいないわ、番犬もベイブもいないわ、そんな状態で、誰も毛を刈ってくれず、自らの羊毛に埋もれて窒息寸前なわけです。あまりにも息苦しかったので、自ら毛を刈ってみることにしました。私が。勝手に。ほんと勝手に。まあ、「開かれた稽古場」なので、そんなのも、きっとありです。んで、くどくどと述べたあげく、じゃあ結局何をするんだ?とお思いでしょう。えーとですね、そんなわけで、私が考えたのは「芝居をしよう、今更。」ということです。意味不明ですか?簡単に言うと、ちょこっと、不便な形で芝居をしてみようと考えているわけです。んで、開かれた稽古場の名に相応しく、その内容をこのブログにて公開していこう!というようなプロジェクトです。本日は、私のどこへ向かっているのかわからない、意味不明の文章で綴られていますが、来週から、連載形式で、もう少しまともなレポート形式にしていく予定です。このブログも酷くアクセスが落ちているので、どれだけの方に見ていただけるのか、またしても自己満足で終わるのではないか、結局、下水道は完備されず汲み取りのままなのか、不安や疑問や息苦しさは残りますが、とにかくやってみようかとなんとなく決意したわけです。なので、この文章を最後まで嫌がらずに読んで頂いたあなた様、もう少しお付き合い頂けますと幸いです。

やるぜ。芝居を。
by moving_sheep | 2006-03-24 00:58 | 移動する羊ひとりしばい | Trackback