移動する羊 是楽日

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移動する羊による稽古場の一つであり、呟きの場であり、表現の場所 物語・小説・詩・遊び

『転がる天空』~2026年3月10日(火):目先想創


曇りからの雨そして雪、からの太陽。
朝から午後までの変化。

僕は窓枠を額にして『世界動』という名の絵を観ている。借景でありながら、今の自分(ゾンビ眼)から観るとそれは、心の絵の具でインパストした心象、ブレンドした風の色、まさに移動する絵画。

短い時間だからこそ描かれた瞬間の絵。
美しくて儚い夢みたいでした。


今日も変わらず花粉まみれ。
雨で少しはマシですが。
逆に寒さにもやれている。
集中力もありません。
でも。
花粉や寒さだけじゃなく夢もあるかなと。
知っているけれど縁遠い人が出てきて。
深く関わる。
それゆえに奇妙な心持ちがずっとある。
距離と関係を築くことと変化する在り方と。
……言葉にすると?
うーん。
「好意?」
直接的に好かれているという意ではなく。
届かない。
受け取れない。
形になれない。
ならない。
好と嫌。その渦の反転その繰り返し。
みたいな感覚。

例えば高気圧の時計回りが、低気圧になると反時計回りになるのに似ている。日々、変わる。今日のように。渦が反転を繰り返し、意図せぬものになる感じ。

でもさ、晴れを連れてきたり、雨を連れてきたり、どれがやってきても豊かなのですよ。だから今日の夢も、無意識界から来たのか世界から来たのかは分からないけれど、やはり僕を豊かにしてくれる。と思っている。影響されて、良くない状態にもなりますが…。

反転が繰り返され回転になり。
回転はいつしか移動をつくり。
移動はまさに僕を何処かへと連れて行く。


愛川武博


by moving_sheep | 2026-03-10 21:02 | 目先そうそう | Trackback