筋肉痛である。
心地いいヤツである。
痛いのは乳酸が理由ではない。
炎症を起こしているから。
らしい。
痛みがじんわりと気持ちいいというのは、エンドルフィンやセロトニンが分泌されることによって、痛キモチイイという現象が起こるのだとか…。本当かしら?ふむ。でも確かに何かは出ているとは思う。少なくとも成長ホルモンは出ている。
しかし、である。同時に筋肉の疲れが、脳にネガティブを連れてくる、場合がある。心持ちが落ちるのだ。それは何故だろうか?と考えたけれど、単純に充分な休息、つまり睡眠が取れていないだけなのかもしれない、というところに着地した。
それでも感じる想い。
「他に理由がある気がする…」
何者かに支配されている感覚なの。
頭の中にあるデブリが問題なの?
余計なモノが溜まっている?
世界の何かを感受している?
ソレもアルと感じている。
でもあえていえば。
「脳に体に、他の〈モノ〉がいる」
Ⅿono.
単一の、一つのという接頭辞。
〈モノ〉はナニモノか?
おそらくローグ。
Rogue:わんぱく小僧。いたずらっ子。悪党。悪漢。ごろつき。不良。ならず者。詐欺師。
接尾辞のlogue(言葉・談話)ではない。
つまりMonologueでなくⅯonorogueなのだ。
でもモノローグよろしく独白もする。
それが何かのキッカケで活性化する。
出てくる。
ただね。
その〈mono〉はまさに〈物語〉なの。
つまり創作活動の手助けもしてくれるという。
ただ最近、ずっと思っていることがあって。
それは「自分の考える物語に殺される」だ。
勝手に想像し、いつの間にか物語をつくる。
それもネガティブな。
その物語が暴走する感じ。
Rogue Logueだ。
被害妄想的だわぁ…。それならばいっそ、ポジティブな物語をつくって楽しい気持ちになればいいのだけれど、どうしてもネガティブな物語を想像して、そのネガティブ物語(ときに人)にゲンナリするのだ。
だから最近、唱えている。
「物語を生かし物語に生かされるように…」
でもなかなか厳しい闘いなの。
Ⅿonorogueめ!
筋トレすると闘いが活性化する気がするし。
だから口にする。
「やっぱり筋肉はバトルしないとねっ」と。
筋肉を触りながら。ね。
うふふ。そして何より。
「勝つのだっ」と。
筋肉ヨ負けるナ。
うむ。
……ん?
なんかハナシがずれた気が……。
あ、イケない、はよ、寝なきゃ。
筋肉には睡眠が必要なのっ。
うむ。
急げ~。
おやすみなさい。
愛川武博