移動する羊 是楽日

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移動する羊による稽古場の一つであり、呟きの場であり、表現の場所 物語・小説・詩・遊び

『旅の終わりは何かの始まり』~2026年2月7日(土):目先想創


また鼻につくこと書いたと微睡みで思いつつ。
起きて、雪に喜んだ。
粉雪が舞う世界は美しくて。
旅館を、下駄を履いて外へ出る。
朝風呂のお陰か、薄着でも雪を楽しめる。
むしろ心地がよいのです。
そうして朝食を食べ、チェックアウトする。
車は新しいお客の来る間まで置いて貰って。
散歩をして散歩して、温泉に入り、散歩して。
地元の人。
地元じゃない人。
出逢い、別れ、刻む心。
話す、話す、楽しい時間。
買い物も、食も、散歩も面白い。
老若男女、数多に出逢い、会話する。
旅先で、散歩は本当に最高の娯楽なのだ。
日常と非日常の狭間を歩くのだ。
ありがとう。
四万の出逢い。
植物も動物も歴史も山も川も石も神様も人も。
四万じゃ足りない、邂逅を想う。
帰りはずっと車内でひたすら歌を口ずさみ。
走った。
心に刻んだ物語を読み返しながら。
高速で光速へ向かうのだ。
加速する孤独の歌は魅惑の響き。
だから、なのかな?
思ったより早く帰宅した。
草臥れたので、ファミレスで打ち上げ、す。
近くにあるのってとても便利だわ。
ほとんど使わないけれど。ね。
そうして。
今、一人想い馳せるこの時間が心地いい。
確かにココにある、心の決意。
生きる先の夢と理想。
それは圧倒的な物理の上に立つ。
変わらないもの。
変わるもの。
変えようとするもの。
変えたいもの。
しっかり描いて刻んでこの先へ。
まるで散歩でもするかのように。
それが何より僕らしい。

うん。
おやすみなさい。


愛川武博


by moving_sheep | 2026-02-07 22:32 | 目先そうそう | Trackback