移動する羊 是楽日

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移動する羊による稽古場の一つであり、呟きの場であり、表現の場所 物語・小説・詩・遊び

『散歩と鉄道』~2024年6月25日(火):目先想創


『散歩と鉄道』
まるで月刊、いや隔月刊の雑誌みたいなタイトルだ。
一週間前から、週三予定で朝イチの散歩を始めている。
散歩というよりウォーキングなのだけれど。
これが楽しい。
ダイエットの一環で始めたのだけれど、単純に楽しい。
そもそも散歩が好きなのだから、当たり前と言われれば当たり前のような気がするけれど、しかしこの朝一の散歩、いやウォーキングが素晴らしく心身に良いことを実感している。
少なくとも心には良い。
素敵な気分になるの。
ちなみに体重も落ちる。
有酸素運動をしなきゃ結局落ちないことを感じたので始めたけれど、まあ、落ちる。
劇的にではないけれど確実に落ちる。
今日は昨日からの引き続きで体調が悪い。
だからウォーキング散歩はやめておこうかと思ったけれど、誘惑に負けて行った。
五時台でも駅前だから人はそれなりにいて、六時台になると、結構増えるので、人が居ない方、居ない方へと向かう。
やはり気持ちいいのです。
線路を越えて、線路反対側の世界へ向かう。その時に、必ず、線路を遠くまで見る。僕はこの線路を見るのがとても好きなのです。
「やっぱり線路ってすごい好き。戯曲性があるよね。」
なんて思っていたら、ふと、気づく。
「つまり僕は、まさに、まさかの、鉄道好きなのだ!」
電車には興味を持てないの。
だけど、僕は線路が好きなの。鉄の道が好きなの。レールが好きなの。鉄オタの中に『線路鉄』というレールや枕木の撮影などを楽しむジャンルがあるらしいけれど、それに近いのだと思った。
撮るのも良いのかもしれないけれど、観るのが好き。踏切を歩きながら真ん中で左右の線路の道を眺めるのが、とても好きなのだと、初めて意識したのです。
発見。
いつも何気に、でも必ず見てしまう。
場合によっては観てしまう。
今まで意識していなかったことを意識して、とても感動したのでありました。
ちなみに、体調は、そのあと少しずつ落ちてゆく。
喉が痛い。
違和感がある。
熱は上がらないけれど、ウィルスと絶賛戦闘中であることは感じている。
ああ、それでも、朝のウォーキング散歩を後悔していない。
これぞまさに〈病みつき〉です。
早く寝ます。
おやすみない。


愛川武博


by moving_sheep | 2024-06-25 21:40 | 目先そうそう | Trackback