2024年 04月 11日
『ロスト・メイト』~2024年4月11日(木):目先想創
SDカードケースに入っているデータを開いてみた。
わぁお。衝撃。
自分が役者をやっている姿を観るのはイヤなのです。
役者をやらなきゃならない場合はグッと堪えて、己を監督演出すべく向き合うけれど、今はちょっと置いといて、ってな感じで他の人の映像を幾つか観た。
整理しているので、ちょっとしか観なかったのだけれど、映像に残っている『時間』『空間』にかなり動かされた。
そこに、存在している、のだよね。
存在が確認できるっていう『映像』スゴイ。
凄い、発明だ。
写真もそうだけど、映像、素晴らしい。
当たり前になり過ぎていたけれど、あまりに久しぶりに観た時間と空間と人に(作品だけじゃなく、その前後の映像もあって)気持ち心持ちが大きく動いたことで、その凄さと素晴らしさに驚愕と感謝を覚えた。
もっと記録しようと思った。
今までは記憶しているものと、記録したものとの差異があまりなくて、後々に映像を観てもそれほど動かされることはなかった。
画や、芝居や、姿形の再確認で、その再評価で動かされることはあるけれど、それとはちょっと違うたぐいの感動で。
撮る側の意識が強いからかもしれない。
自分に対しては『知っているはずの、知らない自分』なので、動かされるけどね、悪い意味で。
だから撮る側じゃない。
むしろ撮られるべき時空に、自分が居たのだという感覚。
映ってはいないけれど。
僕はそこに居た。
今日、僕はある種の感動を覚えた。
その動を感じたのはきっと、きっと、失っていたからなのだ、と思う。
おそらくもう、自分の中では失われたモノだったのだ。
再会したかのようで。
一方的だけれど、もう一度、出逢えたかのように感じて。
時をへて出逢った君たちはとても、素敵で素晴らしい輝きに溢れていた。
動かされる。
覚える。
感謝を。
「ありがとうございました。」
愛川武博
by moving_sheep
| 2024-04-11 19:29
| 目先そうそう
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