『夜獣の夢』~2023年2月18日(土):目先想創
「猫に物語を語るために生きているんじゃない」
夢の中でこのように語っていた僕は、いったい夢の中でどんな生活をしていたのだろうか?
きっと猫に物語を語る日々だったのだろう。
思うのは、猫に物語を語るのはかなり難しいのではないか、ということ。
すぐに飽きて何処かへ行きそう。
イメージは猫じゃらし的な物語だ。
存在を確認させ、ずっと動かしていると、たまにビョウンと飛び出してくるあの感じ。
空飛ぶ、透明な小瓶が出てきた。
(頭、丸い胴体に手のように斜め下に向かう細い筒がついた小瓶や、鳥の頭とクチバシの形を乗せた小瓶)
生きているようであった。
中に何を入れれば良いのか……。
100年前に製造された旅客機(貨物室)に乗って、そこに棲む幽霊に出逢う、前に目が覚めた。
中学生くらいからだろうか?
枕元に手帳を置いて、夢をノートする習慣があった。
今でもたまにやる。
ポール・マッカートニーよろしく、時には歌だって携帯に記録する。
絵を描いた事はない。
毎度思う。
今度、挑戦してみよう。
夢の記録は記憶に成り、己の経験値を少しだけ増やしてくれる。
体験し経験に変わっていっているので(こうやって書くことで)、草臥れがまし、眠くなってきた。
いや、昔から、どうしても朝5時にはだいたい眠くなるのだ。
早起きしても、たくさん寝ても。
いつも夜の獣みたいに、僕は朝5時には一度眠くなる。
ゆえに。
おやすみなさい。
愛川武博

