『断真言』~2022年12月23日(金):目先想創
長々と書いたものをオオヤケにする選択をやめる。
つまり23日(金)には違う〈形〉〈想い〉〈創る〉〈言葉〉〈文章〉があった。
何故、目先の守り「嘘なく」「個人的で」「伝える」を持っていても形にすることをやめたのか?
僕には断真言という在り方を手に入れようと、足掻いている現状がある。
「タケちゃんは喋りすぎ。喋らず作品で形にすべきだよ」
結婚式の二次会で、あるアート作家に言われたこと。
彼女が十代の頃からの長い付き合い。
ほとんど会ってないけれど。
彼女は言葉ではない、デザインをアクセサリーとして形にする作家だけれど、きっと三つか四つしかない「大事」を感じ伝えてくれたのだと思う。
彼女の伝えてくれたことは、僕も遥かずっと昔から思っている。
話すことで、そこで終わってしまうから。
作家より演出家でいい、と、思っている節がある。
言葉で形にするのは、させるのは、演技であったりパフォーマンスであったり人間であったりするならば、それでいい。
文字として残らないで、口伝としてささやかにでも伝わるならばそれでいい、を選択する傾向がある。
でも十何年たってやっと少しずつ思いを口にせず作品にするように努めている。
それが断真言。
真の言葉は断ち、作品で語る。
作品で語らなければならないモノがたくさんあって、作品で語るようにしようと思い、変化を挑戦する。
変える力。
内に力。
断真言。
だから代わりに〈断真言〉を形に。
する。
愛川武博

