LE DECO☆レポート

最近、体力が無くて長時間寝るのも起きるのも苦痛です。せめてどっちかに。かすみです。

今日は、いつもお世話になっている、みえさんとひとみちゃんの参加しているとくお組の『マンション男爵』を観て来ました。渋谷のLE DECOというギャラリーが会場だったのですが、到着したら長蛇の列。うらやましいです。会場に入ると、舞台上には5人のイケメンたち(敢えて一括りにしてみた)が既に板付きです。なぜか「北の国から」が流れてます。ストーリーとか説明するの相変わらず苦手だから、ざらっと言うと、その5人のイケメンは恋愛コンサルティング会社の人で、相談にきた冴えない男の恋愛を経験とデータと占い(笑)でサポートしていくというようなストーリーだったような気がします。最近、面白いことがあると、目をむく癖があるんですけど、そんなわけで、目ぇむきっぱなしでした。客席と舞台かなり近かったので、私の目むいてる姿が役者やそのほかの観客から見えたんではないかと思うと気が気ではありません。みんな(しつこく一括りにしてみる)かっこよかったしね。でも、私は主宰のとくおくんが一番好みなので、彼が舞台に立つのを見れなかったのが残念です。DVDのほうでこっそり堪能することにします。

次回は『インドのちから』。何かが滲み出てくる感じだね。

by moving_sheep | 2005-06-20 02:24 | Trackback(1)
Tracked from つながい at 2005-06-21 00:25
タイトル : とくお組 「マンション男爵」
とくお組のマンション男爵 を見た。 とくお組は慶応義塾大学を母体とした演劇集団。 HPによると、 「とくお組の一貫した作風は、 ・「非現実世界」で巻き起こる ・「現実的な」青春群像劇。  であります。」 とのことで、今回のシチュエーションはもてない人をもてるようにする 5人の男爵の話。というところ。 一言で言うと、おもしろかった! 随所にあるギャグも面白いが、全体のストーリーがうまくまとまっていて、 最後まで飽きずに見ることができた。 誤解を恐れずに...... more
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移動する羊による稽古場の一つであり、呟きの場であり、表現の場所 物語・小説・詩・遊び


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