【散歩する羊】~〈散歩目先〉暑い正に夏の上野の空気の中で・7月11日~祐子
今日は、上野にて、稽古。
・パンダ橋
(パンダ橋ってなんだ?!初めて聞く!昔からあったみたいだけれど、私が知らなかっただけかな。広い広いパンダ橋は、まるで天の川にかかった橋のよう!…見たことないけれど、そんなことを思いながら、パンダ橋を渡る。)
~上野公園にて~
・強い陽射し。
・大きなそびえ立つ木と、その下に共生するように咲く草花。
・カフェ。
・カフェの隣の席の犬。
・物語創り。
・首をかしげる、雀。
・木琴、鉄琴、打楽器のパフォーマンス。
・音の鳴り響く公園。
・一緒に創る。
~上野公園を出て街へ~
・暑い陽射し。
・まちと共に。
・公園とは違う表情を見せる上野の街。
・公園とは違う表情のある上野の街。
・商店街の人々、商店街の店が見ているもの。
~上野図書館にて~
・図書館の中に差し込む陽射し。
・微睡みの図書館。
・図書館昼下がり。
~図書館を出て~
・再びパンタ橋。
・パンダ橋の暑い空気と風とガリガリ君。
上野稽古は、とても素敵な稽古でした。
今日からは、すっかり夏日和。
暑い~暑い~とタケケと祐子は歩きます。
でも、暑い陽射しが気持ちいい。
暑い陽射しはどこにでもあるのだと気付く。公園でも、商店街や街でも、図書館の中にまで、もちろん、橋の上にも。陽射しは入り込んでくる。
公園では物語を創ったり、感じたり、
途中で公園には音楽が鳴り響いたり。路上での木琴と打楽器のパフォーマンスで、公園全体に、音楽が鳴り響いたみたい!まるで公園が鳴いているみたいでした。パフォーマーと観客と一緒に音楽を創れたみたい。
公園を歩いて街を歩いて、図書館はたった1時間なのに、とても長い時間を過ごしたような微睡み時間を過ごして、パンダ橋を通って帰る。
そんな陽射しと共に、上野の木や建物や風や空気や草花や噴水や春とは違う景色や音楽を奏でる奏者とともに、そんな世界とタケケと祐子と、一緒に創る上野物語でした。
上野の暑い陽射しと、共につくった物語を忘れない!
上野稽古スタート!にっこりタケケ。
わくわく上野。
そびえる木!ずーっと空の近くまで。
なん年くらい伸びたのだろう。
下には草花たちが小さく見える。共生しているみたい!