移動する羊 是楽日

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移動する羊による稽古場の一つであり、呟きの場であり、表現の場所 物語・小説・詩・遊び

咳をしても

ここ数年増えてます。ひとりごと。やはり一人暮らしの影響でしょうか。ダレもいない自分の部屋でテレビに突っ込んだり、自転車に乗っていて、なにやらぶつぶつ言っている自分に気が付きます。「帰ったらまず洗濯機回して、ご飯炊いて、その間に図書館行って、買い物して・・・」等々。
あとハナウタっちゃったり。「上を向いて歩こう」とか歌ってる時は、ネガティブ光線をどうにかしようとしてる時、きっと。え?光線?出ませんよ。
アレですね。車がプライベートな空間になるのと同じ現象ですね。うん。奥が深い。

・・・・・・ビンボーって言うなぁ!
被害妄想ですね、はい。すいません。
しかしワタシのひとりごとを聞いた人は、さぞかし不気味な思いをされていることでしょう。
若かりし頃はあんなに周囲の視線が気になったのに。(自意識過剰)
落ちた消しゴムを拾おうとしたら指先が触れ合って、頬を赤らめたりしたのに。(妄想)
「先生!」って言おうとして「おかあさん!」て言ってしまったり。(実話)
そんなウブな自分も、もう遠い昔のことです。
・・・フッ。マスター、あそこのボウヤにテキーラを。
今じゃ外でひとりごとを言えるぐらいに成長しました。おめでとう。ありがとう。
気にしません。気になりません。おっさんです。アンクルトムです。誰?
そのうちグンゼの白い下着とかで出歩くようになります、きっと。
それもまた人生。ふゥ。(遠い目)
by moving_sheep | 2005-04-04 23:19 | Trackback