移動する羊 是楽日

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移動する羊による稽古場の一つであり、呟きの場であり、表現の場所 物語・小説・詩・遊び

3月1日公演 羊たちの宴『春』vol.3 想の怪

2015年3月1日(日)上演!
『想の怪』

【会場】
アトリエ・ハコ
http://atelier-haco.com/map.htm

【出演】
藤田祐子・タケケ・野中春菜・中島玲奈(劇団やぶさか)

【脚本/演出】 
愛川武博


【タイムテーブル】
3月1日(日)
   12:00
   15:00
   18:00

※席が限られているため、お早目にご予約ください。(定数20)
※当日でも空席があれば、お席をご案内できますが、確実な予約をお勧めします。
※受付・開場は開演の30分前です。

【料金】
当日・前売り共に
一般 2000円
高校生以下 1000円(受付にて身分証をご提示ください。)
※リピーター割引 半額(半券をご持参ください。)

【ご予約】
idousuruhitsuji@hotmail.co.jp
こちらのアドレスに、以下の4点をメールにてご連絡ください。
①お名前
②公演時間(12時/15時/18時)
③券種(一般/高校生以下)
④ご予約枚数
※劇団からの返信をもって予約完了になります。
(2日以上返信がない場合は未着の可能性がございます。お手数ですが再度ご連絡ください。 )



『想の怪』
そこは古びたアパート〈キノコ荘〉の一室。
取り壊される寸前のそのアパートに、一人の絵本作家が住んでいた。
彼女のペンネームはキャンディーヌ河合。
毒のある絵本で、世間に賛否のあらしをまきおこした河合祐子その人である。
そこに無限書房の編集者、多田武博が編集局長の言づてを携え、慌ただしくやってきた。
それは「次回作が前作の出版部数を越えない限り契約を打ち切る」という内容のものだった。
しかし当の祐子にはまったくアイデアがない。描く気もない。
それどころか奇妙なことを言いだした。

「ぜったいぃ、オモノケがいるぅ~」
「先生っ……なんですかソレ…」
怖がる多田に、祐子はある一冊の本〈書の怪〉に書かれた最初の一文を呟いた。
「この世の全てには怪がある」
本にはこの世の中にあるたくさんの怪が記されているらしい。
「ねぇ、知ってる?だから人が思った想いにも〈怪〉はあるのよ?」
それを聞いた多田は目を輝かせてこう言った。
「先生、それ、絵本にしましょう!」

2人はアパートの大家さんと、昔〈キノコ荘〉に住んでいたという突然の来訪者をまきこんで、なんとか売れる絵本を作ろうと奮闘する。ぶつかる意見、飛び交う会話。繰り広げられる絵本世界――。
果たして彼女たちは〈絵本〉を作れるのだろうか?

世界に溢れている数々の想いの絵本を創るべく、4人が織りなすワンルーム絵本創作冒険潭。

【出演】 藤田祐子×タケケ ×中島玲奈×野中春菜



[企画制作] 移動する羊
by moving_sheep | 2015-03-01 20:00 | 想の怪 | Trackback