移動する羊 是楽日

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移動する羊による稽古場の一つであり、呟きの場であり、表現の場所 物語・小説・詩・遊び

8月11日稽古場日誌・【ラブリバー】~想像でしかない~

「それでも僕らは荒野を歩く」
稽古。
12日の“稽古場遊び”の時に野外で「荒野」を発表するための稽古の最終日だが、やはり演出家ラブリバーはおらず、役者だけの稽古。
報告メールがないまま翌日の“本番”に向かったので想像でしかない。

それでも“本番”を観て、思う。
報告がなくなってゆくその過程が、そのまま作品に乗ったなと。

伝えようとしない。
共に在らない。

シンプルな現れ方だなって思った。

外でやるからこそ、より重要なことがある。
「世界と共に作品をつくる」
出来なかった。

そのためにはまず己の我をしっかり持つことだね。
そして等価に。
他者の我を。
様々な我を。
砂や太陽や海や暑さや風だって、我はあるんだよ。

共に。

砂や太陽やビーチボールやヘリコプターや通行人や観客や。

そんな様々な“世界”と共に作品をつくる覚悟を。
by moving_sheep | 2013-08-14 06:49 | それでも僕らは荒野を歩く`13 | Trackback