2011年羊稽古場 百二十二日目/心の奥底から溢れ、流れ出る涙の意味を知る
様々なスープが好きだ。
あの色々なモノを引き受ける感じが好きだ。
スープが旨く作れる人が好きだ。
マイライフノースープ。
愛川です。
12月6日/小屋入り最後の最後まで、ただヒタスラに作品を面白くするために足掻く。
まだまだ、もっともっとたくさんの時間をかけて面白くしたいと心の底から思う。
面白い作品なのに、さらに面白くなる作品なのに、稽古時間がなくて、足掻く。
もっともっともっと、と思う。
それでもこのメンバーで集まった意味を大切にしたい。
このギリギリで集まって共に作り上げた作品の意味を大切にしたい。
僕らの未来にとって、劇場で新たに出逢うお客様にとって、素敵な、意味の作品になるようにしたいと、僕は強く強く思った。
溢れる笑顔とこぼれる涙を大切にして、僕らは劇場に瞬間という名の永遠を刻みにゆくために最後の全力を尽くした、日。

