2011年羊稽古場 百十九日目/朝から晩まで全体のシーンをやりつづけた、ぜい
評判が良い。
しかしロン毛の頃も評判が良かった。
つまり中途半端は何事も良くない。
いやそんなことはないか。
何故なら評価した人が違うから。
これからは短髪でゆく。
でも今まで褒めてくれなかった人からの、あの評価の日々の嬉しさを忘れることは難しい、だろうな、ああ、サラバ僕の求めていたモテ期。
愛川です。
12月3日/ヒタスラにやった全体シーン。
大変。
なんせ24人もいるからね。
でも楽しい。
あらゆるシーンのアラユル群像を見るのは、好きだ。
僕は脚本や演出が役者のシンタイにおちて、役者が脚本と演出の意味を持ちながら、それでもその範疇を離れ、越え、まるで僕のあずかりしらぬ場所に行く瞬間が好きだ。
役者がその場所から放つ言葉や想いや物語が、好きだ。
そんな役者たちだけで、舞台をトコロ狭しと生きている“人間”を観るのは、なんて素敵で素晴らしいことなんだろう。
そんな舞台を願いつつ、ただヒタスラにあがき、ただヒタスラにささやかさを積み重ねる。

