2011年羊稽古場 七十三日目/ひとり言、ふたり言、さんにん言、トリプルちきん

様々な場所を歩いてきた。
一人。
一匹。
それでも、大群。
移動する羊だ。
愛川です。



にゃんちきん、加田斎。

みゃーちきん、細野美也。

わんちきん、愛川武博。

トリプルちきんで稽古したずら。


ミッシング・ウォークやる。
脚本を読む。

疲れている時こそ、真価が問われる。
シンドイ時こそ、人間がワカル。
昔、僕はある年下からそれを教わった。

彼は、そんな時こそ笑顔で、跳ねていた。
向き合っていた。

大切にしてきた。

人はともかく、自分はそうありたいと思うようになった。

でも、いつしか人にも求めていたのかもしれない。
そしてやっぱり、まずは疲れてしまわないことが、重要だとも、思う。

『若いうちの苦労は買ってでも、しろ』
『歳をとってからは、身体も心も力が減るから、ね』

ヨーコが言っていたな~。

いつまでも、心は、18歳のままで、いたいものです。

ガンバレ、加田斎。

ガンバレ、みんな。


2011年9月10日/12月8日のシトラスちゃん本編初日まで、あと2ヶ月と28日。

by moving_sheep | 2011-09-18 15:40 | 稽古場レポート | Trackback
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移動する羊による稽古場の一つであり、呟きの場であり、表現の場所 物語・小説・詩・遊び


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