2011年羊稽古場、二十七日目は急遽やることになる、さてさてどうなるか、珍しいメンバー

睡眠不足の週末だった。
昨夜から今朝、少し眠れる。
久々。
瞬間の休息。
でもまた、これから、長い長い戦いの旅が始まる。
マドロミの戦士は、マドラマない。
愛川です。



3月26日土曜日の夜、稽古。

加田斎、ヨーコ、竹中勇貴。

竹中勇貴がやってくるまで、それぞれ自主練。

ヨーコいい感じ。

しかし、三人揃って稽古始めると、抜けてる、抜ける。

悲しい。

ヨーコはまだまだ、新しい経験を積まなければならない。
加田斎はどうにも日常の大変さに引きずられる。
竹中勇貴は、ダンスモードから戻れないようだ。

それでも、その今の経験すら、状態すら、刻んで、自分の力にして欲しいと思う。
そんな思いで、二十七日目を過ごす。



そして、今日から、中根道治、竹内もみも復活する。

つまり役者が今日からずっとみんな、居る。

大変な状況下の中、僕らのリスタートが始まる。

たった1週間ちょっとの、本番までの期間。

毎日朝から晩まで稽古して、これから目指す。


移動する羊は、行く。


遠く、高く、深く。

by moving_sheep | 2011-03-28 10:51 | 稽古場レポート | Trackback
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移動する羊による稽古場の一つであり、呟きの場であり、表現の場所 物語・小説・詩・遊び


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