打ち上がりましたからくりありあ
朝御飯を食べたあと、さすがに眠くなり3時間の睡眠をとりました。
起きて、ちょっと子供たちと遊び、お昼御飯を食べたあと舞台監督の家をあとにしました。
楽しかったです。
とてもとても楽しかったでした。
こんな楽しくて良いのかってくらい楽しかったでした。
打ち上げケーキも出て、ついでに僕と女優さんの一人が誕生日が1月で近いので、軽くお祝いしてくれました。
普通にしてましたがとても嬉しかったです。
作ってくれた食事も美味しくて、メンバー全員可愛くて(ちなみに舞台監督は男子ですが、可愛いです。それは彼の娘と息子がメチャクチャ彼に似ているのに、メチャクチャ可愛いので、すっかりお父さんも可愛く見えるし、なんだかお父さんの株が上がりまくりだからです。つまり可愛いんです彼も)こりゃ天国だーなんて思いながら、過ごしました。
うふふ。
本当はもっとノンビリしたくなっていたし、みんなと別れるのは寂しかったのですが、加田さんに誘われて映画を観に行くことになったので、みんなの見送りをアトにして先に帰るのでした。
見送ってくれたみんなに「今年もよろしくお願いします」と言い、みんなも「よろしくお願いします」と言ってくれソレを聞きながら、僕は思ったのです。
この瞬間は二度と戻らない。
このメンバーで集まることはないかもしれない。
明日にはお互いをキライになるかもしれない。
僕たちは明日には死んでしまうかもしれない。
僕は知っているのだ。
世界は変わってゆく。
僕らも変わってゆく。
僕らは戻ることはデキナイ。
だから僕は全力でいまこの瞬間の意味を大切に思う。だからこそ、全力で寂しくなっているのだ、と。
いま全力にならないで、いつ全力になるのだ。
この瞬間をいま大切にしないで、いつ大切にするのだ。
なので僕はいまこの瞬間、全力で寂しい。
わはは。
いいのだ、これが僕が明日へ持っていけるすべてだ。
身体ひとつで持っていけるすべてだ。
瞬間を。
想いを。
声を。
味を。
匂いを。
肌触りを。
音楽を。
風景を。
響き。
輝き。
空気が変わる。
みんなの笑顔を。
からくりありあ、本当に終わりです。
そして僕らは明日へ向かいます。
僕は明日へ向かいます。
身体ひとつ。
持ってゆくのは自分の中に刻みこんだ、すべて。
でもまた、再び出会う奇跡があったら。
その時はよろしく。
タケケ

