二人の女性、二つの選択
気持ちの意味は違えど、比べることがデキナイ想いを、二人の女性に抱えている。
勿論、僕の想いを僕が抱えているワケだから、その想いの意味を知っていて、選択しなければならない。いや厳密には選択しなければならなくなる時がくるかもしれない。
その時のために僕は覚悟しなければならない。
一人はとても若く希望や憧れに瞳を輝かせ微笑む少女のような女性。
一人はいくつになっても天真爛漫に無邪気に笑う少女のような女性。
僕は選ばなければならない。
でも僕はとても、その二人の笑顔を大好きなのだ。
だから選ぶことがデキナイ。
僕はだから、あるいは、待つ。
あるいは、瞳を閉じる。
あるいは旅に出る。
どのような選択をするべきか、その場所で僕は、空を見上げて思案する。
僕の気持ちについて。
という夢を見ました。
目が覚めて、開いている窓から外を見ました。しらんできた、朝の青空が見えました。
なんだかしばらくボーっとして、少しセツナクなりました。
実際の僕は待つことしかできない、ささやかな人間です。きっと。たぶん。どうかな?ウソかも。あらら。ホント?うん。だな。どっちだよ。どっちもだよっ。逆ギレ?誰に。まあ。普通だな。ん?僕らは絶えず一瞬だし。絶えず変化し。移動し。でも芯は真でいつも新で神で深で辛で死んで信じて。意味ワカラーン!
というワケで告白でした。
というか告白する?
誰に?
何を?
いや、待つ?
誰を?
何を?
夢に振り回されるタケケでありました。
なにはさておき、これからからくりありあの稽古に行ってくるのですー。
まずはこの忙しさを乗りきるですー。
稽古♪稽古♪稽古♪の歌を歌いながら稽古イコー♪
タケケ