観劇 やぶさか 第十一回公演
観ました。
ご存じ、依存する羊の依存先。劇団やぶさか十周年をへて、また次の十年を走り出すための第一作。
オープニングからずっと動き続ける、アクション満載なやぶさかワールド。たぶん今までで一番、動いていたような?
演者がすべてが女性で、女の子劇団ですが、元気ハツラツです。いや、むしろ、だからなのか?
主役の飯塚美雪さんは男前。優しい仔犬から、荒々しい犬神までを演じきる(いつも面白いけど、今回は比較的面白さより、カッコよさ優先。うむむ。やるねー)
マイナー犬妖怪の飯塚春香さんは可愛いコミカルな子分犬(いつも面白くて可愛い。いつも芝居が安定している。自分の中の“演技”を大切に持ち続けることができる人。スゴイな〜)
ヘタレな犬妖怪(これはオカマキャラななか?)の細野美也さん(ひたすら可笑しい。かなり笑ってしまいました。ホントうまいな〜。発する言葉が面白さにとんでいる。雰囲気でもうすでに面白さを纏っている)
大妖怪、土蜘蛛をやる浅水真子さん(相変わらず美人なんです。声がハリがあって美しい。妖しげな雰囲気があり、かつ美しいなんて。テッパンじゃん。うむ〜スゴイ)
陰陽師(かな?)をやる三浦翠さん(落ち着いた演技で、後半のどんでん返しを演じる。うーん騙された)
阿古という少女をやる、本当の小学6年生の甘利智花さん(いや、やぶさかメンバーに負けず、堂々としていましたよー。笑顔が可愛い、将来が楽しみな女の子でした)
白銀という狼の妖怪を演じる中島玲奈さん(本当にウマイと思う。色っぽさや艶やかさも素晴らしいけど、きっとこの人は表現の領域にいる人なんだとずっと思って観てました)
狼の妖怪、銀狼の左月を演じる水尾綾子さん(素晴らしくカッコイイ。チョーカッコいい。今まで観た中で1、2を争うくらい好きでした。ただカッコイイだけじゃなく、ちゃんと役が身体におちたカッコよさでした。ラストは相変わらず面白くてカッコよくてセツナクて、勝手ながら、あっセンチメンタル耽美の真骨頂を観た、と思いま
した)
その他アンサンブルの皆様イキイキと楽しんでいて。
劇団じゃないと作れないチームワークと世界観。楽しませてもらいました。
タケケ

